龍谷大学 法学部  創設40周年のあゆみ

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法学部クラスサポート委員会

法学部クラスサポート委員会法律学科代表 矢倉 勇希

龍谷大学に法学部が設立されて今年で40年になりました。法学部クラスサポート委員会は、10年前の設立30周年を迎えたときにはまだ存在していませんでした。ですから、この龍谷大学法学部の長い歴史に比べれば、クラスサポート委員会は誕生してまだ日が浅い団体なのです。

法学部クラスサポート委員会とは、そのメンバーであるクラスサポーターが1回生の学生生活を支援し、また、1回生の入門科目である「基礎演習」の授業が、円滑に進行されるように先生方と共に基礎演習に参加しその手伝いをするというのが主な仕事です。具体的には、レジュメ、資料の作成の方法、ディベートについての説明、授業の履修方法など学習面のサポートや、図書館、キャリア開発部、パソコン室などの各施設の利用についてなどの生活面のサポートです。

活動内容は、これだけではありません。4月のオリエンテーション期間のメインであるフレッシャーズキャンプに参加して、1回生と親交を深めます。12月には法学部法律学科・政治学科でそれぞれ基礎演習合同討論会を開催しています。この企画・運営はクラスサポーターが行っており、そのために夏休み前頃から会議を開いたりしています。

しかし、クラスサポート委員会が誕生してから全てが順調に進んできたわけではありません。問題の1つに人材の確保が挙げられていました。当初は各クラスに1人つけばいいという状態でした。

現在は各基礎演習に2〜3名がつくことができています。その点では問題は解消されたといえるのですが、次は、人数が増えたことで会議の運営においての意見の不一致や、本来の趣旨を達成するためにきちんとどうすべきか考えてくることができていない人が出てくるなど新たな問題が生まれています。

私個人としては、それぞれ1人1人考え方が違うのは当然であり、強制的に意見を統一したほうがいいとは思いません。ですが、このクラスサポーターの根本的な考えである、「1回生のために」という気持ちを忘れてはいけないと思います。私自身、このクラスサポーターを通じて、単位や報酬等は一切ないボランティアですが、討論会を成功させたときの達成感、1回生からの「クラスサポーターがいてくれてよかった。」といった声など、そんなものとは比べものにならないものを得ることができました。本当に心からクラスサポーターを経験できて、龍谷大学法学部に入学できてよかったと思います。

このクラスサポーター制度は、他の大学にはない、龍谷大学に独特な制度です。現在は約60人とかなりの大規模な組織になっています。人数が増えれば増えるほど運営が困難になるかとは思いますが、これからも龍谷大学法学部と共にクラスサポート委員会が、日々成長し、1歩1歩足跡を残し、次世代へ受け継がれて行くことを願っています。

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