龍谷大学 法学部  創設40周年のあゆみ

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あいさつ

法学部と共に歩む同窓会

龍谷大学法学部同窓会長 町田 徳男

我らが学府、龍谷大学法学部が創設40周年を迎えられますことを心からお慶び申し上げます。

我々法学部同窓会の総ての会員が在学中に学び育まれた龍谷大学法学部が40年の歳月を重ねられることを思うとき諸先輩方や教職員の皆さまのご労苦に感謝せずにはおれません。

1期生の先輩方が、入学されたとき、時代はどのように動いていたのでしょうか。そして、母校はどのような様子だったのでしょうか。私が入学した約30年前は、学生運動はほぼ沈静化し、深草学舎には、大樹が茂っておりました。占領軍の施設も一部残っており、現在の新しい学舎はほとんど無く、学友会館と体育館、紫朋館が真新しい匂いをさせておりました。その後、学舎は次々と立派な赤煉瓦風の建物に変わり、学生の様子も大きく様変わりして参りました。

女性の社会進出が進み、法学部で学ぶ女子学生の数も急激に増加して参りました。法曹界での女性卒業生の活躍も目立つようになり、去る3月には、法学部同窓会に女性の副会長が誕生致しました。時代は大きく男女共同参画社会へと動いております。

また、裁判や司法試験の制度の変化に伴って、法曹の育成も大きな変革のうねりの中にあります。裁判員制度が来年から実施されることになり、市民が裁判員として裁判の場に立つことになります。必然的に市民は法律に関心を持つようになって参りました。テレビ番組でも法律問題を扱う番組が多く放送され、その中に登場した人気弁護士が、知事に就任するというような社会になっております。我らが母校におきましても法科大学院が設置され、数多くの優秀な法曹の排出が期待されております。是非とも教育の充実に尽力頂きたいと存じます。今後の豊かで明るい社会で法学部同窓生が活き活きと活躍する姿を思い描かずにはおれません。法治国家である以上、法律を整備し続けなければなりませんし、一人ひとりが豊かな人生を送るためには、ある程度の法律の知識は不可欠であります。社会人にも開かれた、法律を学ぶ場としても母校の評価が高まってきていることは誠に嬉しい限りであります。

最後になりましたが、龍谷大学法学部40年の歴史を支えてこられた教職員の皆さまに改めて感謝致しますと共に、今後とも卒業生が誇りを持ち続けられる大学として龍谷大学がますます発展されますよう、我々法学部同窓会も大学、法学部の教職員、校友会等と共に力を尽くして参りたいと存じます。

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